「283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT」Day2感想
シャニマス初の対バンライブ「MUGEN BEAT」のDay2公演に現地参加してきましたので、その感想を書き殴ります。
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開催概要
先に開催された対バンライブ「SETSUNA BEAT」から早くも2ヶ月が経過し、その間にトワコレが2回も開催されるというゲーム内の小事件などありつつも、対バン後半戦を楽しみに生きてきました。
残念ながらイルミネの風野灯織役、近藤玲奈さんは耳を休めるため欠席となってしまいましたが、他のユニットはフルメンバーでの公演ということで、最高のパフォーマンスが期待できることもあってとても楽しみでした。 kinzokuseitarai.iconは例によって札幌在住なので、1日目公演が行われる10/22の土曜日に飛行機で東京入りしました。残念ながらDay1公演はチケットが当たらなかったので前日入りとなります。
配信リアタイもできたんですが、せっかく東京に行っているので、友人と合流する時間にして、Day1公演はアーカイブで見ることにしました。なので当記事執筆時点ではDay1見てません。
今回の同行者は、いつもの友人(杜野凛世に心酔し樋口円香に偏執的な憎しみを抱いている)ではなく、別の友人(芹沢あさひの理解者で七草にちかに精神を引き裂かれている)をお誘いしました。この方はシャニマスのリアルライブ現地は初めてだったので、初見の反応なども楽しみにしつつ、自分も公演を心待ちにしていました。
10/23の15時30分頃、別件で新宿にて用を済ませ、新宿迷図に惑わされて予定していた電車を逃して1本後の電車に乗るなどをしてしまいましたが、無事会場の最寄駅である京急飛田給駅に到着、友人と合流することができました。
武蔵野の森スポーツプラザは初めての会場だったんですが、ライブイベントもそこそこ開催されているみたいですね。駅から人の流れに沿って歩いて5分くらいで会場前まで到着しました。
会場入りする前に今回の展示コーナーをチラッとだけ覗き、16時ちょうどくらいに会場内に入ります。
今回の座席は、アリーナ、3階スタンド席、4階スタンド席がありましたが、kinzokuseitarai.iconはアリーナ席でした。アリーナの方は前列からA〜Dのブロックが並んでおり、Cブロックの前の方の左端の席が割り振られていました。
ここ最近ライブではかなり良い席を引いてきてたので、今回はメインステージ、花道からのBブロック中央のセンターステージともにそこそこの距離があって、少し微妙な位置に感じました。こういうのは贅沢を覚えると良くないですね。会場に入れただけでもありがたく思わないといけないです。
席でのんびりとモニターの映像を見ながら、開演を待ちます。
本編
8月の「SETSUNA BEAT」と同じような、サイバー感の溢れる映像・演出・楽曲のオープニングが始まり、いよいよ開演です。
この瞬間は、何度ライブに来てもワクワクしますね!
ストレイライト
ユニットパート1組目はストレイライトでした。開幕の切り込み隊長として申し分ないですね!Day1はアンティーカが務めたそうですが、この2ユニットはライブパフォーマンスで引き込まれるので、トップバッターとしての盛り上がりは最高です。 ストレイのB面曲はどれもダンスに力が入ったものばかりなので、今回もステージ上の動きに注目しつつ、ペンライトを振っていました。今回の衣装もRCBシリーズで、毎回変えてくるダンスバトルパートも各動物をイメージしたものになっていて見どころが多かったです。
アンティーカ
その後、変拍子なのでペンライトが振りづらいことでお馴染みの「純白トロイメライ」、そして「ラビリンス・レジスタンス」へと繋がるこちらもB面曲押しの構成になっていて、今回のライブの選曲に少し意外さも感じたりしました。 イルミネーションスターズ
今回、MCで櫻木真乃役の関根瞳さんが、欠席の灯織を意識した挨拶をされていたのがとても心に刺さっていて、この時点で涙腺を刺激されてました。何度も言っているんですけど、シナリオやライブを追っているとあんなに明るいイルミネの全楽曲が全て泣けるんですよね……。
その流れで「スマイルシンフォニア」に続き、「トライアングル」で締めるというこれまたB面曲中心の構成で、こちらは感情がとても昂ってました。特に「トライアングル」では、灯織のパートは灯織の収録歌唱でしたし、ダンスは灯織の位置をちゃんと空けていて、モニターに映るカメラワークも灯織が「いる」ことを意識した映し方になっているのがもう、楽曲の解像度を高めるとても効果的な演出になっていてちょっと泣いちゃいましたね。ほんと良かった……! シーズ
ユニットパート最後はシーズでした。Day1のセトリをチラ見してたので披露されることは分かっていましたが、ライブで初見にしたかったので前日にゲーム内に実装された楽曲を聞かずに我慢してました。分かってたことですが、新曲の2曲の初披露は最高でしたね! Day2では新曲B面の「Bouncy Girl」から始まりました。もうイントロのシンセから「最高のやつだ」って確信するカッコいい入り、からの安定の歌唱とダンスで早く音源聴きたくなりますね! 2曲目は「Fly and Fly」、3曲目は「OH MY GOD」と、既存曲で続きます。ノクチルの時も感じましたが、ライブの回数を重ねるごとにパフォーマンスが洗練されていっているのが感じられて圧巻ですね。ほんとカッコよかったです。 最後は新曲A面の「Fashionable」でした。ラテン調の情熱的な曲調で、「こう来たか〜!」と感心しつつも楽曲とパフォーマンスが熱くて完全に魅了されていました。 シャッフルパート
ユニットパートが全て終わり、シーズ以外の全員が今回のイベント衣装に身を包んで登壇しました。 MCを挟んで、続いてシャッフルパートが始まります。
革命進化論(ストレイライト)
太陽キッス(アンティーカ)
ライブで盛り上がる超絶楽しい楽曲ですが、いつものアンティーカの楽曲ではなかなか見られない、「オフのアンティーカ」のノリを感じられてとても楽しかったです。でもやっぱタオル持っていくべきだったか……(2敗)。 Hide & Attack(摩美々・咲耶・美琴)
歌唱メンバーの統一感がありつつも意外性のある組み合わせで、ストレイの名曲のカバーとあっては熱くなりますよね。この曲もまた違った趣きがあってめちゃくちゃ良かったです。 ラブ・ボナペティート(真乃・霧子・冬優子)
直前のメンバー紹介の映像で、「なんかほわほわしたアイドルが並んでるなぁ〜」って思ってから「これはアルストの曲をやる流れだな!?」の確信に至るまで0.1秒もかかりませんでした。 最高のメンバーでアルストの楽曲をカバーしてくれましたね。甜花担当的には、過去越境イベントの「チームピーちゃん」のメンバーに冬優子が入った形になっていて、そのあたりでも面子にこだわりが感じられてとても嬉しかったです。 チームトワコレって呼ばれてるのは後から気付きました。確かに……。
クライマックスアイランド(真乃・めぐる・愛依・美琴)
イルミネは8周目pSSRがマーチングパレードをテーマにしているので、そのイメージでの起用かと思いましたし、クールタイプな愛依ちゃん、美琴さんは遊園地のキャストさんのイメージでしょうかね?この2人についてはあまり見ない一面が見られた貴重な楽曲披露だったこともあって、とても楽しかったです。 ヒカリのdestination(恋鐘・あさひ・にちか)
こちらも初期からずっと見て聞いてきた楽曲ではありましたが、流石にメンバーがこういう感じだと新鮮ですね!3人とも声が明るいタイプなので、元気出ました。
Dye the sky.
この曲、好きすぎる人がかなり多いのでイントロかかった瞬間に会場内あちこちでどよめいていましたし、座席の前にいた方はイントロ1音目で肩をビクッと震わせてペンライト落としそうになってました。分かります、その気持ち。
やっぱカッコいいですねーDye the sky.は。
アンコール
今回のアンコール後の告知情報では、何と言っても5thライブの告知がありました!3月、また東京行かなきゃならねえな……!
今回の締めの曲ということで、SETUNAのラスト曲とは打って変わってテンション上げて終わる感じになりました。
ほんと今回の公演も楽しかったですね〜!
まとめ
MCの細かい内容や、ライブ後で記憶を失ってて書ききれていない部分とかも多々ありますが、今回の公演の感想を書きました。
次回は5thライブが楽しみです。チケット当たれば現地行きたいですね!